By: Joshua Kehn

MacBook Pro 13′ RetinaやiMac、Mac MiniにiPad 4thGen.も発表されましたよ

さて、前の記事の続き・・・ですかね。
iPad mini以外にもいろいろと発表されました。

By: Joshua Kehn
まずはiPadの流れで・・・・
iPad 4th(と書いておきます)が発表されました。
スペックアップ+Lightningコネクタ、日本でもLTE対応。それにようやくKDDIでも取扱開始。
真っ当なバージョンアップ、これは発売する意味がある。
私はminiよりもこちらの方が欲しいですね。
そして、こちらも待っていた人が多かったのではないでしょうか。
MacBook Pro 13′ Retinaモデル。
私も待てるなら待ちたかったのですが、メインマシンがかなり厳しかったので15’を買いました。が、待てるならこっちを買っていたでしょう。
13インチで最大1,680 x 1,050ピクセルというのは非常に魅力ですね。
Airでは少し物足りないと思ってる人や、写真やってる人、デザイナーは結構飛びつくんじゃないでしょうか。
iMacも発表されました。
こちらはデザインが大きく変更されています。縁の薄さはハンパないですね。
Fusion Driveが選択できるのが気になりますね。
Fusion DriveとはSSDとHDDのいいとこ取りをしたディスク、小容量のSSDと大容量のHDDが組み合わさっています。
サーバやってる人には「Fusion-IO」と言えば馴染みもあるでしょう。
ただ、Appleが発表したのはFusion-IOとは似て非なるものだと思われます。
Appleのものは、OSなど頻繁にアクセスされるデータはSSDへ、一般的なデータはHDDへ保存される仕組みのようです。なので、どこまで速度が上がるか?と言われるとちと分かりにくいですね。
個人的にはこれがいちばんいいんじゃないかな?と思ってしまったのがMac miniです。
スペック的にも問題なく、Fusion Driveも選べます。メモリも正式に16GB搭載可能になりました。
価格も結構いい感じではないか?と。最近ではEIZOのモニタもだいぶ下がってますので、その辺りと組み合わせると考えると、iMacよりもかなり狙い目ではないでしょうか。
据え置きが欲しいなら、iMacではなく、これとEIZOのモニタを買ってるでしょうね。
と、細かいスペックは既にAppleのサイトに発表されているので割愛してみました。
全体的にガッカリした感は否めません。iPhone5の時もあまりピンと来なかったのですが、それよりもイマイチな感じでした。
でもとりあえずiPad miniは買います(笑)。iPad2を1台手放したので、その代わりが必要なのです、ええ。
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