namazuをインストール

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とある案件で、namazuを使ってWordpressで構築したサイトの検索ができるかどうか、試験をする必要が生じた。
そこでnamazuをインストールしてみることにする。

まず、kakasiをインストール

# wget http://kakasi.namazu.org/stable/kakasi-2.3.4.tar.gz
# tar zxvf kakasi-2.3.4.tar.gz
# cd ./kakasi-2.3.4
# ./configure
# make
# make install

kakasi-2.3.4.tar.gzは本記事アップ時点での最新版となります。
念のため、kakasiオフィシャルにて最新版を確認して下さい。

次にText-Kakasiをインストールします。
Text-Kakasiは、kakasiをperlにて使用するためのPerlライブラリ集となります。
Text-Kakasiは、こちらよりダウンロードして下さい。

# wget http://search.cpan.org/CPAN/authors/id/D/DA/DANKOGAI/Text-Kakasi-2.04.tar.gz
# tar zxvf Text-Kakasi-2.04.tar.gz
# cd Text-Kakasi-2.04
# perl Makefile.PL
# make
# make install

今回、kakasiだけで望む動作をするかどうか不安なので、Chasenもインストールしておきます。
通常はkakasiだけで充分かと思います。
まず、Dartsをインストールします。
Darts: Double-ARray Trie System
DartsのインストールにはC++と関連するライブラリ類がインストールされている必要があります。

# wget http://chasen.org/~taku/software/darts/src/darts-0.32.tar.gz
# tar zxvf darts-0.32.tar.gz
# cd darts-0.32
# ./configure
# make
# make install

次にChasenをインストールします。
Chasenダウンロード先:ChaSen — 形態素解析器
今回は最新と思われる2.4.4をダウンロードしました。
※下記wgetのあとのURLで必ずしもダウンロードできるとは限りません。必ず、上記ダウンロード先よりリンクをたどって下さい。

# wget http://osdn.dl.sourceforge.jp/chasen-legacy/32224/chasen-2.4.4.tar.gz
# tar zxvf chasen-2.4.4.tar.gz
# cd chasen-2.4.4
# ./configure
# make
# make install

次にIPAdicをインストールします。
IPAdicとは、Chasenで使用する日本語辞書です。
ダウンロード先:IPAdic legacy

# wget http://osdn.dl.sourceforge.jp/ipadic/24435/ipadic-2.7.0.tar.gz
# tar zxvf ipadic-2.7.0.tar.gz
# cd ipadic-2.7.0
# ./configure
# make
# make install

Text-Chasenをインストールします。
Text-ChasenはChasenをPerlで使用するためのライブラリ集です。
Text-Chasenはこちらからダウンロードして下さい。

# wget http://www.daionet.gr.jp/~knok/chasen/Text-ChaSen-1.03.tar.gz
# tar zxvf Text-ChaSen-1.03.tar.gz
# cd Text-ChaSen-1.03

Text-ChaSenは一部ファイルを変更する必要があります。
まず、libchasen.aの存在する場所を調べます。通常、ChaSenをsource makeした場合は”/usr/local/lib”になります。
次に、Makefile.PLをviなどで開き、次の行を書き換えます。

'LIBS' => ['-lchasen']

この行を次のように書き換えます。今回はlibchasen.aが”/usr/local/lib”にある、という前提で書き換えてみます。

'LIBS' => ['-L/usr/local/lib -lchasen']

つまり、”-L/usr/local/lib”の中の”/usr/local/lib”をlibchasen.aがインストールされているディレクトリにして、書き換えます。
その後は一般的なPerlライブラリのインストールと変わりません。

# perl Makefile.PL
# make
# make install

さて、やっと本題のnamazuインストールです。
namazuはこちらよりダウンロードして下さい。

# wget http://www.namazu.org/stable/namazu-2.0.20.tar.gz
# tar zxvf namazu-2.0.20.tar.gz
# cd namazu-2.0.20
# ./configure
# make
# make install

なお、configureの最中にエラーで止まる場合があります(当方環境でも止まりました)。
その場合の多くはFile-MMagicというライブラリがインストールされていないことによります。
このライブラリは解凍したファイルの中にありますので、焦らずにインストールして下さい。

# cd File-MMagic
# perl Makefile.PL
# make
# make install

File-MMagicのインストールが終わりましたら、namazuのディレクトリに戻って、再度configureから実行して下さい。

ここまででとりあえずインストールが完了です。
長くなりましたので設定はまた後ほど。

[401] [401] Client error: `POST https://webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `401 Unauthorized` response: {"__type":"com.amazon.paapi5#UnrecognizedClientException","Errors":[{"Code":"UnrecognizedClient","Message":"The Access K (truncated...)

1件のコメント

  1. 返信

    るりた

    はじめまして。
    最近、仕事でWordpressを利用したイントラネットのサイトを構築することになり、先方の要望でnamazuを導入することになり、情報収集中にこちらのブログに辿りつきました。
    この先の設定その他がとても気になります。
    試験の結果は良好だったのでしょうか?

  2. 返信

    Webmaster

    最終的にはnamazuを使ってWordpressの記事を検索することはしませんでした。

    この試験を行った理由が
    Wordpressで構築したサイトを検索する際に、「全角英数と半角英数、どちらでも検索が出来るようにする」と「ひらがなとカタカナどちらでも検索できるようにする」
    という2点をクリアしないといけなかったからです。

    結局はMySQL側にオプションをいれる事で解決しました。

    MySQLでひらがな< ->カタカナ検索

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