6週間毎に新版をリリースし、年内にバージョン9までリリースする、と少々無茶苦茶なリリース計画を発表しているFirefox。
その計画通り、Firefox7がリリースされました。
Engadget Japanによると、新版は
メモリ消費量の大幅削減
起動時間短縮
Syncの同期高速化
ハードウェアアクセラレーションによるCanvasのレンダリング強化
開発者向けにはWebコンソール強化、Navigation Timingサポート
ロケーションバーから「http://」が省略できる
などなど、かなりの改良点が施されている様子。
なお、アドオンは99%が動作対応済みとの事。移行も比較的容易に進みそうです。
個人的にはずっと問題になっていた「メモリ消費量の肥大化」が解決しているようなので、このバージョンは使ってみようかと思っています。
ダウンロードはこちらから。
– 次世代ブラウザ Firefox –