MBP Retina買ったのにMacBookAir 11インチを買った理由

実はつい先週、MacBookAir 11インチを購入しました。
スペックは
・2.0GHzデュアルコアIntel Core i7
・8GBメモリ
・256GB SSD
とフルスペックに近い「松」スペックとでも言いましょうか。
「理由」なんて書きましたが、まあそんなに大層なこともないのですが。

By: Ian Dick
この前にはMacBook Air 13インチを持っていました。2011年モデルなのでまだまだ使えるモデルです。
それを手放してまで11インチに切り替えたのは「軽く持ち運べるマシンが欲しかった」ためです。
13インチはいろいろ作業をする上で確かに画面が広くて、ほぼメインマシンに近い形で動いていました。
ただ、メモリが4GBだったので、いざ本気で作業を始めるとやはりスペック不足な部分があり、イライラすることも少なからずでした。
そこでMacBookPro(2010mid)の調子が悪いこともあり、MBP with Retinaをメインマシンとして購入しました。
これはこれで本当に申し分のないマシンなのですが、ちょっとばかし薄くなって、軽くなったので、どこでもこれを持ち歩きたい衝動に駆られています、というか、持ち歩いています。
ただ、持ち歩いてみて思ったのが、ちょっとしたカフェではこのサイズはなかなか開きづらいのです。それにメインマシンをどこでも持ち歩くことへの恐怖もあります。
そこで本来なら13インチなのですが、これならもう一回り小さい方が用途として差別化出来るのではないか?と思ったわけです。
幸い、13インチが身近な方に引き取って頂けたので11インチの購入に踏み切れた、という事情もあります(ありがとうございました!)。
ようやくある程度のセットアップが終わったので持ち歩けるかな、と思っています。
実際にちょっとだけ使ってみて思ったのですが、小さくて軽いというのは非常にいいな、と。
取り出すときもRetinaモデルは少し仰々しくなりがちですが、11インチはスッと取り出せてすぐに使える感じです。
速度も前モデルのAirより随分改善されていて、ストレスはありません。
まだ本格的な作業をしたわけではないですが、ある程度の作業は本当にこれだけでこなせそうです。
本格的に持ち歩いてみると印象が変わるかもしれませんが、結構な人が買い換えている、購入している理由が分かります。
ものすごく可搬性が高く、いいマシンです。
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