WordPressも、どんどんバージョンが上がっていってます。
非常に素晴らしいと思うバージョンアップもあれば、「え?」と思うようなバージョンアップもあります。
最近では「ギャラリー」と「メディアマネージャー」に関するバージョンアップは本当に最悪というか・・・泣きたい感じです。
しかし、めげずに使っていくために、こんなプラグインを紹介します。
ギャラリーをスライドショーにするためのプラグイン「Photospace Responsive」です。
上記リンク先にデモがありますので、実際の動作はそちらを見て頂くとして。
画面イメージは下記のような感じです。
この手のスライドショーを製作する際に、私の場合は画像を「ギャラリー」に登録しておいて、そのデータを呼び出すコードを書いて、例えばbxsliderなどのjQueryプラグインと組み合わせて表示させていました。
なので、実際の投稿画面にギャラリーのショートコードは不要、というか、むしろあると更にギャラリーが表示されるので嫌、という状態でした。
ですから、以前のメディアマネージャーであれば、何となく「ギャラリーに写真を登録のみしておいて、閉じて」という作業がやりやすかったのですが、今のメディアマネージャーは何となく「次へ」のような雰囲気で「投稿へギャラリーのショートコード掲載」となるため、なかなか使いにくい感じです。
じゃあ、いっそのこと、投稿画面にギャラリーのショートコードを掲載した状態でスライドショーを配置できないか?と思ったのがこのプラグインを探すきっかけでした。
後はデザインとか挙動がもう少し変更出来ればいいかな、と。
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