レンタルサーバのコストを落とすことを考えています。
Limestone Networksのサーバには差し迫った不満はないのですが、時々不安定になる様子。また、月額が少々高い($144.99)のが気になっています。
そこでずっとサーバを探していたのですが、今回、versawebの「Value Dedicated Servers」を借りることにしました。
借りたのはCore i5の方。それでもHDDは1TBで、月間転送料も33TBまでOK。メモリは8GB積んでますので仮想サーバ立ち上げられます。
これで毎月払いで$129、今回は3ヶ月レンタルにしたので$299。毎月のコストを$45くらい落とせました。
速度はこれでLimestoneより速いです。SSHで繋いだ時は体感で違います。国内VPSに接続しているような感じです。
今回はXenではなく、kvmで構築することにしました。
時代はkvmでしょう!というところでしょうか。単にXenと比較したいだけですが・・・
併せて、Webインターフェイスをインストールしたい!ということで、Karesansuiをインストールしてみました。
kvmは意外とあっさりインストール完了。
KaresansuiはOSがCentOS 5.6だったので、サポートしてない旨のエラーが出てインストールできませんでした。
そこはまあ無理矢理5.6を認識させてインストール完了、と・・・
しかし、Karesansui・・・重い。SQLiteだからなのか分かりませんが、非常に重い印象です。
もう少しいろいろと調べてみますが・・・Webサーバはlighttpd使ってるみたいなので、他の原因か、元々重いか、どちらかでしょう。
インストールの仕方などはまた書こうと思っています。