さて、前回の記事でAirPrint未対応のプリンタをAirPrint対応にしてみました。
今回は、PDFファイルを生成するプリントデバイスを登録してみます。
そうすれば、前回の設定のうち、「共有するプリンタ」を今回設定するPDFプリントデバイスにすることで、iPad/iPhoneからAirPrintしたものがPDFファイル化できます。
設定は簡単で「cups-pdf」というソフトをインストールするだけです。
下記サイトを開いて下さい。
codepoet / CUPS-PDF for Mac OS X
“Downloads”の下の[CUPS-PDF 2.5.0 Installer.zip]をクリックして、インストーラをダウンロードします。
ダウンロードしたインストーラを解凍して、インストーラを起動します。後はインストーラの指示通りに進めていけば、プリンターとして[CUPS-PDF]が登録されます。
これでiPadやiPhoneから印刷する手順で、Mac内へPDFファイルを生成することが出来ます。
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