PlayStation3(以下、PS3)ユーザだけに留まらず、いろんなところで話題の「Torne」。
PS3を地デジチューナー兼ハードディスクレコーダーにしてくれ、なおかつ価格が9,800円(Torne本体+Torneソフトウェア)とかなりお買い得な価格設定。
先日、福岡に行った時、ビッグカメラにてTorneのデモを見てきました。
ニュースサイトなどに掲載されたTorneに関する記事・レポートなどは何となく見ていました。インターフェイスの操作性がよい、デザイン性が高い、など、なかなかの高評価だったことは記憶していました。
が、デモを見て、かなりの衝撃を受けました。まあとにかくサクサクと動く動く。それにデザインもオシャレで、洗練されています。
デモをひとしきり見て、更にMichael Jacksonの「This is It」を使って、ブルーレイとDVDの画質の違いを見せつけるコーナーでしばし立ち尽くし、散々迷った揚げ句に買わずに戻ってきました。
ちなみに、Torne単体での在庫は既にありませんでした。在庫があるのは250GBバージョンとのセットのみ。
戻ってきて、ざっくりと下調べをして、翌日、結局は地元近くのヤマダ電器でPS3 250GBとのセットを購入しました。
買ってきました。
同時購入のソフトはなぜか「龍が如く3」。既に「4」が出てるのに、あえて「3」。
開封してみたところ。
これだけのものが入っています。
全てのデザインがおしゃれです。Macに通じる部分が少し感じられます。
Torneは箱ごと入っていました。
Torneの箱の中身です。Torne本体は小さいですね。入出力端子がアンテナ端子しかありませんので、このサイズで済んでいると思われます。
設置。
非常に収まりがいいです。部屋に置くモノのデザインに拘りがある相方も納得のデザインです。
最初にコントローラをUSBケーブルへ本体へ接続して認識させる必要があります。
その後はワイヤレスコントローラとして使用できますが、最初にこの作業が必要になるようです。
ちなみに接続したTorneはこんな感じ。
緑のランプが上品です。録画中はこのランプが赤になります。
その後、PS3関係の設定を行い、Torneをインストールしてみました。
と、ひとまずここまで。