既にCreative Cloudを使っていて、もうパッケージ版を買う気がない私にとって、「Creative Cloudへ全面移行」のニュースは別にどうでもよくて・・・・
こちらの方がかなり衝撃・・・・
Macromedia時代から愛されてきた「Fireworks」が遂に機能レベルのアップデートを停止。CS6が最後のバージョンになることが発表されました。
Adobe、Web画像ツール「Fireworks」終了へ | ITMedia
Fireworksは、最初のバージョンから使ってきたので(ベータテストも参加した記憶があるけど、ちょっと定かではないので、最初のバージョンから、ということに)、思い入れはかなりある。
Ver1.0が1998年というから、15年くらい。途中、ほとんど浮気することなく、公私ともにWeb系の画像編集ソフトはFireworksを使ってきた。
やはり、Web制作における画像編集に特化したソフト、ということで、Photoshopとは比べものにならないくらい使い勝手がよく、それは今でも変わらない。
まあ15年も使っていれば手癖も付いているので、あまり冷静な評価ではないと思いますので、話半分くらいで。
ただ、ここ数バージョンは、確かにもうこなれてしまった感があって、あまりアップデートにも魅力が感じられなくなっていたのも事実でした。
いや、結構それまでの手癖でどうにかなるから、新しい機能とか覚えなくなってたし・・・
なので、ある意味、ちょうどいいのかな、とも思っています。
恐らく、Fireworksに注いでいたリソースがPhotoshopやその他のWeb系開発ツールに振られているのでしょう。
そちらで何かいいものを作ってくれれば、またそちらを使いたいと思っています。
まあ、完全にまだなくなってしまうわけでもないので、しばらくは使いますけどね。