このブログ、アクセスが少々増え気味になってきていて、どこで頭打ちになる不安なのですが・・・
頭打ちになる要素として、アクセス負荷の問題もありそうです。というか、キャッシュ系のプラグインはほとんど入れていません。
それもちょっとアレなので、ここで少しだけチューニングしてみたいと思います。
現状・・・何もしてないわけではないです
さて、その前に現在、キャッシュ系や速度向上系でどういうのをインストールしているかと言いますと。
001 Prime Strategy Translate Accelerator
WordPressを日本語化するのに必要なmoファイルをキャッシュしてくれるプラグインです。
意外とサイズも大きく、読み込みに時間がかかるのがこのmoファイル、これをキャッシュしてくれるだけで体感はだいぶ違います。
同様のプラグインにmo cacheというものもあります。
Amazon S3 and CloudFront
Amazon S3に画像ファイルなどを転送し、画像ファイルへのアクセスを全てAWS経由にしてくれるプラグインです。もちろんCloudFront経由でも可能です。
以前は単体利用が可能でしたが、最近のアップデートで「Amazon Web Services」プラグインが必要になりました。
と、アクセスアップ系のプラグインはこれだけです。サーバで何かやってるわけでもありません。
この状態でのGTMetrixでの計測値は下記の通りです。
それほど悪くないですね。
とりあえず定番のwp super cacheでも入れてみる
とりあえずは定番中の定番である「WP Super Cache」をインストールしてみました。
まずはインストールして有効にして、キャッシングをONにしてみました。
それ以外は何もしていません。
うん、速度落ちたね(苦笑)・・・・
CDN Sync Toolを使ってみる
このまま引き下がるのもアレなので、WP Super Cacheの管理画面でお勧めされたCDN Sync Tool(ページが消えています)を使ってみることに。
主要なファイルをAmazon S3などに保存し、アクセスするようにするらしいです。
インストールしてみました。
・・・・CDNにコピーしなくていい、って言ってるファイルまでコピーしてやがる・・・
というところまででとりあえず断念。
CDN Sync Toolはひとまず停止しています。
体感はちょっと変わったので、Super Cacheの効果はあるのかな、とは思っていますが・・・
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