CentOS 6.4 (じゃなくても)で、ネットワーク系が遅い時に行うとよさそうな設定メモ

先日、サーバを入れ替えるという記事をアップしたばかりですが。ボチボチとサーバの設定を進めています。
その中で非常に気になっているのが、ネットワーク系が異常に遅い!
こういう時に私が行う設定を書いておきます。今回もこの設定を行うことで実用的な速度になりました。

なお、本設定はCentOS6.4以外にもRedHat 6.x / Scientific Linux 6.xなどでも使えると思います。

DNSキャッシュサーバをインストール

最近は随分減った印象ですが、DNSがボトルネックになるケースはまだまだあります。
今回は指定されたDNSが稼働してないようで(苦笑)・・・・仕方がないのでキャッシュサーバをインストールします。

私がインストールするのは”unbound”です。
“yum”でインストールしたい場合は、”epel”をインストールして下さい。

# wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
# rpm -ivh epel-release-6-8.noarch.rpm

ダウンロード先などはOSのバージョンなどで異なります。
確認されて下さい。

unboundのインストールは一般的なパッケージと同じです。

# yum install unbound

インストールしたら起動して、自動起動の設定を入れて下さい。

# /etc/init.d/unbound start
#
# chkconfig --add unbound
# chkconfig unbound on

“/etc/resolv.conf”を書き換えます。

# vi /etc/resolv.conf

下記を行頭に追加する
naemserver 127.0.0.1

これですぐにキャッシュサーバが稼働します。

ipv6の機能を止める

ipv4ネットワークだと、なぜか不具合しか出てこないのがLinux絡みのipv6設定・・・・
これを無効にしておきます。

# vi /etc/sysconfig/network

最後の行に下記を追加します。
NETWORKING_IPV6=no

“/etc/modprobe.d/”に”ipv6.conf”ファイルを作成します。

# vi /etc/modprobe.d/ipv6.conf

以下を追加し、保存します
options ipv6 disable=1

ip6tableを停止します。

# service ip6tables stop
# chkconfig ip6tables off

ほぼ、これだけで速度改善が見込めます。
デフォルトでこの設定を行うようにしておくといいかもしれません。
なお、ipv6関連の設定は、ipv6を使用するときには元に戻す必要がありますので忘れないようにしましょう。

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作者サーバ構築研究会

発行秀和システム

発売日2012年2月27日

カテゴリー単行本

ページ数986

ISBN4798032484

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1件のコメント

  1. Pingback: CentOS6のipv6を止める | まさうぇいのひとりごと

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