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ユニクロがSquareを導入したことに見る、これからのリアルショップの変化について

Squareという、iPhone/iPadをクレジットカードレジにしてくれるサービスがある。
iPhone/iPadのヘッドフォン端子にSquare端末を差し込んで、アプリを起動するとクレジットカード決済が可能になる、というとても画期的なシステム。他にもPaypalなども同様のサービスを提供している。
このサービスをあのユニクロが導入するという。

ユニクロ旗艦店にSquare導入 スタッフがiPadで決済 AR活用の試着システムも – ITmedia ニュース
Squareはこのブログでも以前紹介しました。
iPhone/iPad/Androidで決済処理を簡単に!「Square」サービス | OpenMediaLaboratory blog
IMG_0160この手のサービスがリリースされた当初、利用シーンとして想定されていたのは、個人間決済であったり、小店舗での決済だった。
つまり、クレジットカード会社と契約するほどではないけど、カードを使うことで何らかのメリットがある取引だった。
フリーマーケット的なところや、最近多い「手作りマーケット」、もちろん「コミックマーケット」なども対象になるだろう。
しかし、実際に導入してメリットが大きいのは、ユニクロのような規模の大きなショップかもしれない。
店員が店内をうろうろ出来る人数常駐していて、しかも店員が接客をやっているような中規模〜大規模店舗であれば、店員にiPadを持たせておくことで、カード決済であればその場で決済が可能になる。いちいちレジに誘導することもなく、レジが混雑することも減るだろう。
それだけでも随分とメリットが大きいが、うまくやればレジに設置しているカード決済システムを撤廃し、毎月クレジットカード会社に支払っている固定費を大幅に減らすことも出来るかもしれない。
どちらかといえば小口決済よりもこういう大型店舗の方が向いているのかも知れない、とふと思った。
スーパーの「セルフレジ」がとても便利なように、こういう「店員レジ」みたいなものも普及していくと便利かもしれない。
これから大型店舗でも導入事例が増えそうなこの手のサービス。ちょっと注目。

ユニクロ思考術

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柳井 正
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