footer_php_—_newblog_openmedia

Dashとsublime text 2を連携させて、直接リファレンスを検索してみる

さて、前回、AlfredとDashをインストールしました。
Alfredを起動し、コマンド入力するとDashのDocsetを検索し、表示するという素晴らしい環境が出来ました。
今回はこれをもう一つ推し進め、sublime text 2と連携させてみたいと思います

方法は簡単で、sublime text 2にDashと連携させるためのPackage「DashDoc」があります。

Package ControllからDashDocをインストールする

まずはCommand Paletteを起動します。
Mac OS Xは[command]+[shift]+[p]
Windowsは[ctrl]+[shift]+[p]
それぞれキーが違いますので注意して下さい(特にMac)。
そうすると下記画面が表示されます。
footer_php_—_newblog_openmedia
コマンド入力できるようになっていますので”package”と入力すると”Package Control: 〜”というコマンドがいくつか表示されます。
その中の”PackageControl: Install Package”を選択します(下図)。
footer_php_—_newblog_openmedia_と_新規投稿を追加_‹_OpenMediaLaboratory_Blog_—_WordPress
すると下記画面が表示されます。ネット上からデータを引っ張ってくるので表示まで少し間があります。
footer_php_—_newblog_openmedia
ここに”dashdoc”と入力すると、まだインストールしてなければ「DashDoc」という項目が表示されますので、マウスで選択し[enter]キーを押します。
インストールが始まり、すぐに終わります。
citroen-ds-164824

Dashの呼び出し方

Dashの呼び出し方は簡単で、Sublime Text上で調べたい関数の上にカーソルを置き、[ctrl]+[h]を押すとDashが起動し、リファレンスを表示します。もちろん検索したいDocSetがインストールされている前提ですが。
例えば、”wp_nav_menu()”を調べたい場合、wp_navi_menu()コマンドの上で[ctrl]+[h]を押します。
wp_nav_menuをdashで調べる1
するとすぐに下記画面が表示されます。
wp_nav_menuをdashで調べる2
これで連携完了です。
簡単ですね。
この連携で随分とリファレンス検索が楽になると思います。
是非お試し下さい。

Share this post

CONTACT

 

お問い合わせ

Webサイト製作、デザイン、WordPressなどに関するご相談、ご依頼などお待ちしております。

Information

エムティ・デザインはフリーランス(個人事業主)として主にWeb制作を行っています。
Webサイトのコンセプトワーク、デザイン、文章作成・修正から実際のサイト構築、写真の撮影やサーバの構築・管理に至るまで全てをワンストップでご提案できることが一つの大きな特徴です。

Contact Information

本部・制作室 / 長崎県大村市(普段はこちらに: 個人宅のため住所非公開)
福岡 / 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神4丁目6-28 天神ファーストビル7F
東京 / 〒104-0061 東京都中央区銀座1-22-11 銀座大竹ビジデンス2F (期間限定)

Phone 050-5830-2822 (旧 050-5857-5623)

営業時間 月~金 10:00~17:00 / 休業日 土日、祝祭日(これ以外の休業日は随時お知らせ)

オンラインミーティング対応 : Discord / Zoom / Skype / Google Meetなど

Support Area

日本全国対応可能
対面のミーティングが可能な地域、リモートミーティングのみで対応の地域などあります。
2024〜2025年、特に力を入れている地域:
福岡県大牟田市、みやき市、筑後市、大川市、柳川市、久留米市
佐賀県佐賀市、鳥栖市、武雄市、嬉野市など佐賀県全域

NEWS

Copyright (C) MT-Design , All rights reserved.