＊2016年2月:rewriteしてます。
何だか某テレビ番組でアロマテラピーが大々的に取り上げられたらしい。
母の友人から頼まれて調べてみたら、ネットショップの多くが「大変たくさんの注文を頂いております」状態。
というわけで、ちょっとアロマテラピーのススメ、というものを書いてみたいと思います。
実はアロマテラピー歴は17年ほど、と長いです。
実はアロマテラピー歴17年くらい(記事執筆の2014年時点)と結構長かったりします。元々は不眠が酷くて、その解消のために始めた、というのがきっかけ。
それから”少しだけ”勉強しました。
エッセンシャルオイルがまあまあ高いので、いろいろと試すところまではいってませんが・・・一時はアロマテラピストの資格を取ろうと思ったくらいです。が、いろいろ高くて断念しました。
アロマテラピーとは？アロマセラピーとも言います
アロマテラピーとは、Wikipediaによると
花や木など植物に由来する芳香成分（精油）を用いて、心身の健康や美容を増進する技術もしくは行為のこと。 また、お香やフレグランス・キャンドルも含め、生活に自然の香りを取り入れてストレスを解消したり心身をリラックスさせることも含めて呼ぶ場合も多い。 アロマセラピーとも称される。
ということらしいです。
この「精油」というのが「エッセンシャルオイル」と呼ばれているもので、アロマテラピーの肝です。
アロマテラピーを始めるために必要なもの
そんなアロマテラピー、基本的には
・エッセンシャルオイル
・アロマポット
という2つがあれば可能です。
アロマポットはこの手のキャンドルを使ったタイプを私は今でも使っています。
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最近ではコンセント式のものがメインのようですね。
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また、コンセント式にはディフューザー式も多いようです。
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エッセンシャルオイルはいろいろと使ってきました。
エッセンシャルオイルにはそれぞれ効果があると言われています。
某テレビ番組で話題になったのはこの4つです。
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ラベンダーは主に「心」によい影響を及ぼすと言われています。
ストレスや緊張をほぐし、疲れた心を回復させます。高血圧を抑制し、筋肉痛や生理痛・頭痛などの痛みを緩和、不眠症などにもいいと言われます。
また、エッセンシャルオイルにしては珍しく、少量であれば肌に塗っても大丈夫です。ですので、虫刺されや切り傷、やけどなどにも使われることがあります。
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ローズマリーは脳の記憶を司る部分に作用することが科学的に解明されています。
つまり、脳を活性化しますので、眠気覚ましにもなり、集中力や記憶力を高める作用があります。
血行を促進する効果もあるらしく、肩こりや冷え症、むくみや足の疲れの解消に使う人もいるそうです。
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レモンは消毒・殺菌効果があります。リラックス効果があるので高ぶった気持ちを落ち着かせてくれます。
精神的な疲労にも効果があり、リフレッシュによいオイルです。
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オレンジは少々珍しく、リラックス作用があり、かつ適度な高揚作用があります。
落ち込んだときにはリラックスさせてくれるのと同時に元気にしてくれます。
他にも消化液の分泌を助けてくれる効果も期待できるので、消化不良などの時にいいと言われます。
他にもたくさんのエッセンシャルオイルがあります。
個人的にはラベンダーとティートリー、カモミール、ローズマリーがお勧めです。
この4種は常備しておいてもいいかと思います。
ちなみにこんなセットもあるようです。
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アロマテラピーにはいろいろな楽しみ方があります
使い方も一般的なポットを使って香りを楽しむ以外にも、お風呂に入れたり、石けんを作ったり、様々な楽しみ方が出来ます。
肌の弱い方は直接肌に付けるとかぶれたりすることもありますので、気をつけて下さい。
アクセスが多かったらもう少し掘り下げて書いていきますね・・・
こういう本もあるんですね。買ってみようかな・・・
