as_k86_1

今年はキーボードをいろいろお試ししました。まずはATTACK SHARK K86をご紹介

今年はキーボードをいろいろとお試ししてました。
最初にお試ししたキーボードはamazon.co.jpでは既に販売されていないのでご紹介は避けます(実はこれがいちばんお気に入りでした・・・当時は技適を通ってないのが分かったので泣く泣く返品しましたが)。
その後に購入したのがこれ、ATTACK SHARK x AJAZZ K86 です。

実は結構安いんですよね、このキーボード。

これくらいのお値段ですが、機能満載です。

接続 : USB-C / Bluetooth 5.1 / 2.4G帯ワイヤレス
対応 : Windows / Mac
他 : ホットスワップ対応、PBTキートップ、RGBライティング、カラーディスプレイ搭載
CNCボリュームノブ、ガスケット構造etc

箱も結構ね、しっかりしてるんですよね。決して安っぽくない。

開けるとこんな感じ。梱包もしっかりしてます。
正直、中華キーボードっぽくない。

中身をゾロッと。
キートップやキースイッチを外すための治具(なんて言うんだ?)も付いてますね。

予備のキースイッチとキートップも付いています。

キートップの色よ・・・(笑)

実はこのキーボード、今年の8月に買ってまして、既に4ヶ月近く使ってます。
結構使い込んだ上での感想です。

まず、スイッチは白翡翠(ホワイトジェイドスイッチ)を使っています。
今、見たらシロナガスクジラ軸とかいうのしかないのですが、購入履歴には「白翡翠」と書いてあるので白翡翠でしょう・・・多分。
タイピング音はさほどうるさい感じではないですが、それなりに音はします。
私はもう少し重い方が好みですが、このタイピングの感じ、嫌いではないです。

キートップ、あまり好みではなかったので下記に変えました。

正直、このキートップもタイピングの感触は好みとは違うのですが、もうだいぶ慣れちゃいました・・・
ただ、キーの文字はちょっと見えにくいですね。多分、ライティング変えればもう少し見やすくなりそうですが。

元々付いているキートップはトップが少しヌルッとした感じがあって、手に馴染みにくかったんですよね。今、使うとどうか分かりませんが・・・

Bluetooth / 2.4G / USB-C 、それと Windows / Mac の切り替えスイッチが底面に付いているのも少々マイナスです。変えにくい。

ダイヤルに音量調整を割り当てると、右に回すと音量が小さく、左に回すと大きくなります。
逆なんですよね・・・これは他のキーボードでも同じなものがあったので仕方ないのかも知れません。

液晶は正直無意味です(苦笑)。使い勝手がないのでアイコン出してます・・・

それでもキートップやキースイッチが変更出来る点やWin/Mac対応な点、Bluetooth/2.4G/USB-Cでの接続が出来る点など、余りあるメリットがあります。
あ、技適をちゃんと通過しているのもメリットですね。法に触れることなく、Bluetooth/2.4G共に安心して使用できます。

他のキーボードもいくつか試してますので、そちらのレビューも載せていきます。

この記事を書いている時、Amazonがちょうどブラックフライデーセールなので今のうちに買うのはありですよ。

Share this post