Macを使い始めて、いちばん困っているのがエディタ。
Windowsの場合、秀丸エディタやSAKURAエディタなど、素晴らしいテキストエディタが揃っている。
miや果物マークのSmultron、Carbon Emacsなどなど、いろいろと使ってみましたが、結局現在使ってるのはJedit Xという・・・
しかし、そのJedit Xにも不満あり。文章書くには悪くないのだが、HTMLやCSS、PHPを書くにはイマイチなので結局Dreamweaverを立ち上げることも多々ある。
そこで見つけたのがskEdit。
何が素晴らしいか?って、ソースの補完機能がいい!
このようにPHPでも補完してくれます(個人的には結構重要)。
更には「Code Navigator」という関数一覧&ジャンプ機能もあり。
class名や関数名を列挙してくれ、classを選択すると、ソース上のclassの場所へジャンプしてくれるという機能。名称の前の[C][F]のアイコンでクラスか関数(Function)かを識別できる。
個人的にはこの2つの機能だけで買ってしまいそうな感じだが、実際の所、エディタとしての基本であるレスポンスも非常によい。文字をサクサク打てるところがまたステキ。
この「文字をサクサク打てる」というのがとても大事で、インターフェイスやらデザインやらで「打つ気になるのかどうか」が決まったりもする。ちなみにSmultronというエディタはレスポンスはよかったのだが、「打つ気にならなかった」というのが使わなくなった理由だったりする。
まだ試してないがSubversionとの連携や、FTP/FTPS/SCP機能などもある様子。この辺りの評価はまた今度(すごくよかったり、すごく悪かったりしたら書く。書かなかったら「まあ普通」と)。
Mac用のエディタは用途に応じて使い分けた方がいい、という事が最近薄々分かってきたので、まあこれはこれで使ってもいいのかな?という気になっている。
今のところ、買ってしまいそうなskEdit。Macユーザでエディタを探している人は一度お試しあれ。