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Smart Mobility Asia福岡に行ってきた(組込rubyのお話)

林信行さん( @nobi )がTwitterで呟いていたのを見て、行ってきました。
展示ブースに入るといきなり目の前に林さん。ご挨拶もそこそこに目の前に展示してあるサイクルシェアリングのアプリを紹介して頂いた。
ヨーロッパでは当たり前にある「サイクルシェアリング」、つまり「貸し自転車屋さん」。
ある特定地区にある各貸し自転車屋さんの自転車の在庫をスマートフォンで閲覧できるというアプリケーションを展示。
そのアプリケーションは地図上に貸し自転車屋が表示され、それぞれの自転車屋に在庫が何台あるか、というのが閲覧できる。
「その地図上に「miil」の食べ物屋情報などが表示されると面白いよね」という話で盛り上がる。
林さんが少し場を離れられたので、会場をぐるりと一周。
そこで目に付いたのが「組み込みruby」。正確には「NPO法人 九州組み込みソフトウェアコンソーシアム(QUEST)」という組織がブースを出していました。
要は「軽量Rubyで組込プラットフォームを開発」しているとの事。
当たり前ですが、実際に開発しているものは「VM」とその周辺。VMは「RiteVM」と呼んでいるようです。
個人的には非常に興味があったので、いろいろと伺いました。
最も興味そそられる「速度」ですが、現在のrubyのだいたい2倍程度とのこと。
本当は組込OSの核の部分を開発する予定だったそうですが、最終的にはラッピングレベルでのリリースになるだろう、との事。
ちなみにリリースはオープンソースで行われるので、その後、突っ込んで開発を進めて頂ければ・・・とおっしゃってました。
どちらかと言えば、組み込み用途よりも基幹系などで使えるレベルにならないのかな?という部分に興味があり、その辺りをうかがったところ「もっと速度が上がれば、可能性は高いんじゃない?」という感じでした。
実際にものがリリースされないと何とも言えないところですが、一応来年にはリリース予定とのこと。
2月辺りにセミナーを行うそうですので、それには参加したい旨をお伝えしてきました。
セミナーの内容はまたこちらで報告する予定です。
さて、スマートフォンがこれだけ普及すると、やはり「移動」という行動に対する「情報提供」が大きな波になり始めています。
foursquareやFacebookの「チェックイン」などのようなサービスを活用されている方も多いでしょう。
これからもっと面白いサービスが出てくる、そんな流れを促進出来るイベントだったと感じています。
願わくば、もう少し規模が大きくなれば・・・・と期待を込めて。

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