KVMで仮想サーバを立てる際、インストールにVNCを使ってみる

現在、サーバの移設中です。
海外にサーバを借りている関係上、円安の影響でサーバレンタル費が一気に上がりそうな感じですので、もう少し安くて性能のいいサーバへ借り換えを行っています。
うちの場合、海外で専用サーバを借りて、その中にKVMで仮想サーバをいくつか立ち上げていくのですが、リモートで設定を行うので基本、コマンドラインです。
が、とある事情から仮想サーバのインストールをGUIで行う必要が出てきました。

By: Stephen Woods
現在、うちは「Scientific Linux」をメインで使っています。
この子、CUIインストーラだとディスクのパーティション設定が出来ません(多分・・・)。
決められたパーティションでしかインストール出来ません。
古いバージョンであればそれでもまあ悪くなかったのですが、6.3をインストールしてみると、そのパーティションの切り方が気に入らない!というか、無駄!
なので、パーティションを自分の都合良く切るためにVNCでのインストールを模索してみました。
といっても、Scientific Linuxのインストール中に[Start VNC]というボタンが出てくるので、それを選ぶだけ。するとログインパスワードの設定を求められるので適当なパスワードを入力します。
後は、使いたいVNCクライアントでアクセスします。
さて、このVNCクライアントでのアクセスが肝だったり。
Mac OS Xの場合、デフォルトのVNCクライアントが使えます。
 Finderのメニューから[移動]-[サーバへ接続]
をクリックすると、「サーバへ接続」ウィンドウが起動します。
これ、NASなどに繋ぐときにも使うのですが、VNCクライアントとしても使えます。
そして、この[サーバアドレス]欄に
vnc://サーバ名またはIPアドレス:5901
と入力します。もちろんですが”サーバ名またはIPアドレス”にはインストール途中のサーバのIPアドレスなどを入れて下さい。
他のVNCクライアントを使う場合、ポート番号は”5901″にして下さい。
これで接続すると、ログインパスワードの入力を求められますので、先程設定したパスワードを入力するとScientific LinuxのGUI画面が表示されます。
同じような形でVNCサーバをインストールしておくと、VNC経由で接続が出来ます。
これはまた必要になったら試してみて、ご紹介します。
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