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ビジネススキルとして注目を集めている「フレームワーク思考」は情報分析の手法として非常に有用

最近、ビジネス上のスキルとして注目を集めているらしい「フレームワーク思考」。
なんでも、情報の分析、問題の発見・解決を行う際に、ある「枠」に項目を当てはめて整理していく手法の様子。
分析することに応じて当てはめていく「枠」が変わっていくので「フレームワーク思考」というのだろうか。

社会人なら押さえておきたいフレームワーク思考 : LINE Corporation ディレクターブログ
私の場合、無意識のうちにこういう考え方で物事を決めてきているような気がする。
特に情報を分析する際には何かしらのフレームが必要であり、フレームに情報をばら撒いていくことで分析をしていく。
縦軸・横軸は情報及び分析する事柄によって変わるが、手法はおおよそ同じである。
こうやって分析することで、自ずと情報の流れが見えてくるし、分析結果も一方向ではなく、多方向に分析した結果が得られる場合が多い。
例えば、ニュース記事などでも最近はインターネットでいろんな新聞の記事を見ることが出来る。
ある事柄に関するニュース記事を集めてみて、同様の話題を扱っている個人ブログ、サイトなどの情報を集め、それらを当てはめるフレームを作り、実際に当てはめていく。それだけでも情報の見え方や偏り具合が見えてくるので非常に面白い。
それを様々なニュースについて行ってみると、結構面白いものが見えてくる。
是非、日常生活・業務に応用してみてはいかがでしょう?
※半分以上は個人的なメモ書きです。


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石川 和幸
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