表紙見て即買い!買ってよかった! / 日経ソフトウェア2015年4月号「楽しく入門 人気15言語」

久しぶりに買いました、日経ソフトウェア。といっても年に1〜2回は買うんですけどね。
今回は完全に表紙見て買いました。インパクトありますよね「楽しく入門 人気15言語」。
別冊が2冊、こちらも魅力的でした。

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私も過去はプログラマだったわけですが、今ではWordPress触るのにPHPを軽く書く程度。
まともにゼロからプログラム書いたのは確か10年以上前・・・
ですが、昔取った何とか、で、コード見ればとりあえずは理解出来ます。
しかし、昨年後半からちょっとずつプログラミング熱が増してきていまして。
というか、Webサイト作っていてもプログラム出来るといろいろ出来る事も多いので、もう一度勉強しようかと思ってたところにこの本でした。

特集1:15大言語入門

15大言語って・・・と思ったのですが、まあ確かに、という内容でした。
取り上げられているのは
C# / Swift / JavaScript / Scala / Java / VBA / C言語 / C++ / PHP / Python / Ruby / Scratch / Processing / R言語 / Clojure
です。
内容としては本当に入門レベルの更に入門なのですが、まとめて順を追って読むとそれぞれの言語の違いが明確に分かりますね。
また、どういったことに適しているのかも分かりやすく書いてあり、勉強になります。

プチコン3号スーパーテクニック18選

プチコン3号とは、ニンテンドー3DSで動くBASICプログラミングソフト。
名前は知っていましたが、実際のプログラムを見たのは初めてです。
・・・普通にBASICですね・・・懐かしいです。
昔はMSXやPC-9801でゲーム作ってたんですけどね、それが懐かしいです(多分、探せばPC-9801で作ったMONOPOLYもどきのソースはあるかと思います)。

継続して買いたくなるような連載が盛り沢山

久々に読みましたが、以前より読み続けたくなるような連載が多くあります。
はじめてのSwift、Java入門にScalaをはじめよう・・・これから覚えておくと役に立ちそうです。
次の号もプログラミング入門のようですので、買うかも知れません。

今号は別冊もとてもよいです

今号の別冊付録は「Android Studio」と「図で分かるプログラミング用語事典」。
特に「図で分かる・・・」の方は基礎的な用語の説明が分かりやすく書いてあり、用語が分からん、という人や、私のように久しぶりにプログラミングを・・・と考えている人にはとてもいい本です。
と、全体的にプログラミング入門、というよりは、プログラマ復帰したい人向けな1冊という感じです。
お勧めです。
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