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放送大学の単位認定試験を2回終えてみて。

先日、放送大学について書いた記事が思ってたよりアクセスが多くてビックリしています。
興味を持たれている方がそれだけ多いのでしょう、ちょうど学生募集中ですしね。
さて、そんな放送大学、私にとって2回目の単位認定試験がありました。

前の記事はこちら。
放送大学に9ヶ月在籍してみて感じたこと / 北海道情報大学との違いなど | OpenMediaLabo Blog / Apple,カメラ,プラモデルの情報など

さて、おおよそ1年間続けてみたわけですが、全体の感想は上記記事に書いてありますので、今回は単位認定試験に限っての感想となります。

試験は相変わらず難しい

私が今期受けた科目に関しては全てマークシート方式。中には筆記もあるようですが、たまたま全てマークシートでした。
「マークシートだったら簡単じゃん」と思われるかもしれませんが、考えさせる問題が多く、科目によっては引っかけ?と思える問題もあります。
ただ、しっかりと教科書とメディアをチェックすれば解ける問題がほとんどです。
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単位試験会場には自習室があり、そこなら比較的静かに勉強できる

これ、完全に頭から抜けてました・・・
試験会場には自習室があります。私が行った学習センターには2部屋ありました。
ここなら静かに勉強できます。
ちなみにお仕事抱えて、試験の合間に自習室で仕事しようとは思わないように。無理です。
今回は間が1科目空いたりすることが多かったので、近くのカフェまで行って仕事してました。
つまり試験会場の出入りは比較的自由です。

シャープペンシルは使えません、鉛筆のみです

シャープペンシルは使えません、鉛筆のみです。
マークシートなのでまあ確かに・・・とは思います。
ただ、シャープペンシルを使っている方はいらっしゃいます。
試験官の方が何もおっしゃらないので、多分大丈夫?
・・・判断は学習センター毎に違うかもしれません。
公式には「HBの鉛筆のみ」ですのでご注意ください。

前の単位認定試験で落ちた科目は1回のみ再試験可能なのです

前の単位認定試験で落ちた科目は1回のみ再試験を受けることができます。
そこをよく考えて科目選択をしなければいけません。
同じ時間に受ける科目が重複すると目も当てられませんので。
今回もそれで戸惑ってる方が数名いらっしゃいました。

今回は年配の方が目立ちました

前回よりも今回は年配の方が目立ちました。
60代以上の方が結構たくさんいらっしゃいます。
ある試験の準備の時間に隣の方のノートがちらりと見えましたが、すごい勉強してらっしゃいました。
見ていると若い人よりもかなり真剣です。
頑張らないといけませんね。

印刷教材やノート持ち込みができる科目もあるが、北海道情報大学と比べると非常に少ないです

今回受けた科目の中では1科目しかありませんでしたが、印刷教材やノートが持ち込みできる科目もあります。
でも、非常に少ない印象です。
ほとんどの科目で持ち込みができた北海道情報大学とは大違いです(だから試験が難しい印象が薄かったのかも・・・)。

来年度はもう少しがんばります・・・

今年度は新しく始めたことや環境が変わったことなどがあり、少しセーブ気味にしていました。
来年度はもう少し受ける科目を増やしていきたいと思っています。
科目選択の時期が来たら、またその辺の記事を書きます。

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