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モヤッとしてるカタカナ用語を解説してみる「キュレーション」

続くかどうか分かりませんが、何となくこんなコーナー?カテゴリ?で記事を書いていこうかな、と思います。
モヤッとしてるカタカナ用語を解説してみる。第1回目は「キュレーション」です。

何となく分かってるんだけど、ちゃんと説明しづらい用語を解説していく「モヤッとしてるカタカナ用語を解説してみる」。
第1回目の今回は「キュレーション」です。

きっかけは、Twitterを見ていたら「キュレーション担当」という言葉がでてきたことですね。「キュレーション担当?」

キュレーションという言葉は「キュレーションサイト」という言葉で覚えました。
あるテーマに沿った記事を集めてまとめているサイトのことです。

なので、「キュレーション」という言葉も同様の意味になります。

同じテーマに基づいた情報を収集し、まとめること。更にはそこから分類などを行い、新たな価値をふかしていくことを言います。

元々は芸術分野の「キュレーター」という言葉から来ているようです。「キュレーター」は博物館や美術館で研究を行う学芸員や、展覧会の企画や運用などを請け負う人のことも指します。

キュレーションをマーケティングなどに活用することなども始まっていて、様々な分野で「キュレーター」の存在が重要になっていくのかな、と思っています。

エムティ・デザインが運営しているWebメディアもキュレーションメディアの役割を一部担っていますね。

という感じで、いろんなビジネス用語の解説をしていければ、と思っています。

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